奨学金との併用はできる？

独立行政法人日本学生支援機構（旧日本育英会）などの奨学金は、学校が申込み窓口となり、お子さまご自身が貸与を受け、卒業後にお子さま自身が返済していくこと、高校、大学、専門学校などへの入学後に貸与を受けることといった特徴があります。

一方、「国の教育ローン」は、公庫各支店が窓口となり、主にお子さまの保護者さまが融資を受け、保護者さまがご返済していくこと、高校、大学、専門学校などの入学前であっても学費や下宿代などのまとまった費用を、350万円の範囲内で申込めるといった特徴があります。