お子さまの進学、在学費用で、悩んではいませんか?
大学の入学費用は240万円以上。
高校から大学卒業までにかかる費用は1,000万円以上です。
お子さまが中学校、高校を卒業して、夢に向かって頑張っています。
そんな時に、経済面で心配しないで進んでほしいですよね。
今や大学生の2人に1人以上は奨学金を利用する時代。
奨学金を利用して、進学しよう!と思っていたら、奨学金は早くても入学した後が初回の振込み日。
入学時の納付金も準備ができていない、そんな時には、「国の教育ローン」です。
ここでは「国の教育ローン」を手続きから審査・返済方法まで紹介していきます。
皆さんが気になっている質問をQ&Aにまとめていますので、不安を解消できると思います。
最近は、民間の金融機関でも取り扱うところが増えてきているようですが、「国の教育ローン」は、申込時の「固定金利」なので、返済計画を立てやすいのが特長です。
「国の教育ローン」の特長をまとめてみましたので、以下をご覧ください!
⇒ 国の教育ローンとは?
「国の教育ローン」 って?
高校、大学、専修学校などに入学又は在学される方の保護者に対して、入学金、学校納付金などの入学費用や、授業料、通学費などの在学費用を融資する制度です。
「家庭の経済的負担の軽減」、「教育の機会均等」という目的のために、国民生活金融公庫が昭和54年に制度を創設されて以来、これまでに延べ500万件の利用実績があります。
現在、「国の教育ローン」は、国民生活金融公庫から日本政策金融公庫(国民生活事業)に引き継がれました。
日本政策金融公庫とは、平成20年10月に発足した100%政府出資の政策金融機関です。